意外と簡単!LINEのタイムラインを非表示にする4つの方法
LINEにはタイムラインという便利な機能がありますね。
ここでコミュニケーションを図れるので、交流も活発になります。
しかし、タイムラインに頻繁に投稿してくる友達が多く、ものすごい速さでログが流れてしまう場合はちょっと困りますよね?
そんなときは、「非表示設定」がとても便利です。
タイムラインを非表示にするには、どんな手順を踏めばよいのでしょうか?
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タイムラインを非表示にする4つの方法
タイムラインを非表示といっても、やり方がいくつかあります。
現在確認されているやり方は、以下の4つです。
- 特定の友達のタイムラインを非表示にする
- 自分のタイムラインを特定の人から見えない(非表示)ようにする
- タイムラインの公開範囲を設定して、非表示にする
- 「知り合いかも?」を非表示にする
それぞれやり方がことなるので、次から詳しく見ていきます。
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1:特定の友達のタイムラインを非表示にする
まずはLINEのホーム画面を表示させて、「タイムライン」をタップします。
するとタイムラインの画面になり、友達が投稿した内容がズラリと並んでいることでしょう。
そこから、非表示にしたいユーザーが投稿した部分を長押しすると、ポップアップメニューが表示されるようになります。
一番下にある「タイムラインに非表示」という項目を選択すれば、タイムラインから投稿を削除できます。
注意点として、その投稿が非表示になるのではなく投稿した友達が非表示リストに入ります。
そのため、友達が投稿したもの全てが非表示になるのです。
タイムラインから投稿経由で友達を非表示にしたら、「タイムライン」の設定画面にある「タイムライン非表示リスト」に名前が表示されるようになります。
自分が誰を非表示にしたのかを確認するときに便利です。
誤って非表示にしてしまった場合には、「非表示解除」のボタンが名前の右側にありますので、そこをタップしてあげれば解除が可能です。
ここで注意点があります。
一度非表示設定にした相手のタイムラインの投稿は、すべて削除されてしまうので、非表示から元に戻したとしても相手のタイムラインの投稿が自分のタイムラインに表示はされません。
ですから、誤って「非表示」にすると、後々大変なことになりますから慎重に操作するようにしてくださいね。
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2:自分のタイムラインを特定の人から見えない(非表示)ようにする
もし自分が投稿したタイムラインを、特定の人から見えない(非表示)ようにしたい場合にも、設定を変えれば出来ます。
自分が投稿する分に関しては、相手のタイムライン上に表示させるか非表示にさせるかは、投稿者側が決められます。
もし親に投稿を見られたくないのだとしたら、親だけを「非公開」設定にすれば、親のタイムラインでは非表示扱いになるということですね。
方法は簡単で、まずは「設定」を選択し「タイムライン」を選びます。
「タイムライン設定画面」から「公開範囲設定」をタップしてください。
すると友達一覧が表示されますので、非公開にしたい友達の横にあるアイコンをタップすれば、公開と非公開を選べます。
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3:タイムラインの公開範囲を設定して非表示にする
新しく追加した友達は、何も設定をしていなければ自分のタイムラインが自動的に閲覧できるようになります。
それをしたくないならば、設定を変えて相手に非表示にさせることが可能です。
それには「設定」から「タイムライン」を選びます。
すると「公開範囲設定」の下に「新しい友だちに自動公開」という項目がありますので、そこにチェックを入れておきましょう。
これだけで、新しい友達にタイムラインを自動で公開されなくなります。
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4:「知り合いかも?」を非表示にする
LINEでは電話帳に登録されていなくても、知り合いである可能性が高いと判断された場合「知り合いかも?」に表示される仕組みがあります。
ここをうっかりタップしてしまい、友達追加を承認すると、自分が投稿したタイムラインを閲覧されてしまうので思わぬトラブルが起きかねません。
こうしたミスによるタイムラインの閲覧を防ぐためにも、「知り合いかも?」を非表示にしてしまいましょう。
まずは「知り合いかも?」と表示されている画面に移動し、そこに表示されている相手を「ブロック」すれば画面から消えます。
ずっと残しておいても必要はありませんので、特に理由がなければどんどんブロックして非表示させるのが安全です。
逆に、相手の「知り合いかも?」の欄に自分が表示されている場合は、こちらでどうすることもできません。
唯一の方法は、アカウントを削除するしかないので諦めてください。
いかがでしたか?
LINEのタイムラインは便利ですが、投稿があまりにも多いと欲しい情報を探すのが一苦労になってしまいますよね。
そのために、投稿を非表示にすることが可能ですので、是非活用してみてください。