LINEに登録した友達が消えた!友達が消える3つの原因とは?
LINEをやっていたら、急に友達が消えた。
こんな経験をしたことがある人も少なくないでしょう。
もしかしたら、相手からブロックされたのか友達削除されたのか、不安になってしまいますよね?
どうして友達一覧から名前が消えてしまうんでしょうか?
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ブロックや削除されても「友達リスト」から消えない
昨日まで友達一覧に友人の名前が載っていたのに、今日になってみたら消えた。
昨日も普通におしゃべりもしたし、喧嘩をした覚えもない。
それなのに消えたということは、相手は自分を嫌っていたのかも。
人間関係が複雑な思春期の学生であれば、誰もがこんな状況になれば同様の不安を抱えてしまうものです。
ですが、LINEではブロックや削除をしたとしても、相手の友達一覧から操作を行った友達の名前が消えるようなあからさまなことはありません。
つまり、LINEの友達一覧から名前が消えた場合には、ブロックや削除以外が原因だと判断するべきです。
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原因はコレだった!友達が消えた3つの理由
相手からブロックや削除されたワケではないことが分かっただけでも、かなり安心できましたよね?
では、どうして友達リスト一覧から、相手の名前が消えたのか・・・。
謎は深まるばかりです。
友達一覧から消えた原因としては、今のところ以下の3つが考えられます。
- アカウントの削除
- LINEの不具合
- こちらの操作ミス
どれも可能性としてありますから、次から詳しく見ていきます。
1:アカウントの削除
一つの可能性は「相手がアカウントを削除した」というもの。
アカウントを削除すると、LINEに入っているデータは全て消えてしまいます。
アプリをアンインストールするだけでは、友達リストなどが消えるということはありません。
友達が何か事情があってLINEをもうやらないと決めたのかもしれません。
そしてアプリをアンインストールするだけではなく、アカウントすら削除した可能性が高いです。
アカウントを削除すると、LINEというデータ上にその人のデータが完全に無くなるので、友達一覧にも表示されなくなります。
LINEが消えたときの可能性として考えられる「アカウントの削除」ですが、電話番号が変わっておらず、お互いが登録しているままであれば、アカウントを新しく作り直した場合には「友達かも?」という扱いで表示されます。
友達が前のアカウントを捨てて、新しいアカウントを作成してスタートしている可能性も捨て切れませんので、確認をしてみましょう。
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2:LINEの不具合
個人で修復するのは難しいですが、「LINEの不具合」という可能性もあります。
ただしこの場合は、一人の友達が消えただけでなく、友達一覧に表示されていた友達全てが消える場合がほとんどです。
一旦アプリをアンインストールして、再度インストールすると直ることが多いようです。
もしそれでも改善されないようであれば、サポートセンターに問い合わせてみることをオススメします。
友達が消えるというのは、アカウントを削除しない限りは基本的にありません。
それが友達一覧全員の扱いになっているとすると、不具合の可能性が高いです。
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3:こちらの操作ミス
意外と多いのが、こちらの操作ミスによって友達リストから該当する友達を消してしまったというもの。
急に友達リストから友達が消えたのでれば、こちら側が「ブロックリスト」や「非表示設定」をしてしまった可能性があります。
LINEは慣れると、そこまで操作が難しい訳ではありませんが、スマホの操作そのものが不慣れであれば、場合によっては誤ってブロックリストに登録してしまうかもしれません。
確認する方法としては、LINEのトップ画面から「その他」を選択してもらい、「設定」から「友達管理」と進みましょう。
ここで「ブロックリスト」に表示されている友達一覧が出てきますので、該当する友達がいたら「解除」してあげれば友達リストに復活しますよ。
いかがでしたか?
LINEの友達が消えた場合に考えられる原因を紹介しました。
ブロックや削除で友達が消えることはありませんので、その点は安心できますね!